こんにちわ、院長のかしわおです。

最近雪が多く早く春が来ないかと思う今日この頃。 コロナもまだまだ落ち着いておりませんが、 免疫を高めてコロナ、インフルエンザ、風邪全ての予防を引き続き行っていく必要がありますよね。 みなさん頑張りましょう！！

さて、本日はタイトルにも書いていますが、 寒い季節になると、冷たい風に当たるだけで歯がしみるという方がおります。 その人たちの中には『むし歯かなー？』と、 お口の中全体を鏡で見ても「穴も開いていないし、黒いところもないけどなんだろうな？」 と思ったことがある人もいるのではないでしょうか？ こんな場合少し不安になりますよね、、、、、   虫歯ではない場合は、「知覚過敏」も疑われ、 知覚過敏の原因として下記に記載します。

１）歯周病

２）歯ぎしり、食いしばり

３）かみ合わせ  

いずれの場合も、歯の敏感な部分が露出することによって、 冷たいものや歯ブラシの刺激などで痛みを感じやすくなっている状態になっています。   様々な治療方法があります。 軽度の場合は、知覚過敏用の歯磨き粉やしみ止めのお薬、マウスピースを使用することで軽減されることもありますが、 重度の場合は詰め物で塞いだり、状況によっては神経を取らないといけないといったケースもあります。 ぜひ定期的な歯医者さんに行かれることをお勧めいたします。 当院は安心して治療を受けてもらえるよう、 感染予防対策を行いながら治療を行なっております！